みなさんは go to でどこかへお出かけされましたか?
我が家は いろいろあって 今はどこへも行けません🥺
それならせめて と それぞれが コレだ❗と思った写真を家族のグループ(LINE)で共有し 楽しんでいます。
これは息子が学校帰りに撮った虹
これは お弁当作りの時間に私が撮った朝焼け
これは娘が遠足の時に撮ったコスモス
そして最後に 主人が撮った夕焼け
いつも見ている 何気ない景色も 写真にしてみると なんだかステキに見えませんか?
気持ちのいい秋風が吹く季節になりましたね。
先日、ついに、子供達念願の!
かわいい、かわいいチワワちゃんが我が家にやってきました。
小さな家族を迎え、子供達にとって初めての犬との生活がスタートしたのです。
ほんの2、3か月前に、この世に生をうけたばかりの子犬。元気に育ってほしいと願っていたのですが、「ケンネルコフ」という犬の伝染性気管支炎にかかってしまい、何度も通院することになったのです。
ケンネルとは「犬小屋」、コフとは「咳」のことを表しています。
我が家に来てすぐ、せきのような、吐きたそうな、コホコホしており、はじめは咳なのかわかりませんでした。
動物病院を受診し、抗生物質と気管支拡張の皮下注射と、抗生物質の内服処方され帰宅しました。
できるだけ安静に、と医師より説明をうけ、子供達は遊びたい気持ちをぐっとこらえ、静かにそばにいて、見守っていました。
夜中咳する度に、心配で目が覚め、子犬の様子を見に行くので、家族みんな寝不足の日々が続きましたが、症状は徐々に改善!食欲もあり、ご飯はいつも完食!すくすく育ち、体重は1か月で2倍になりました。
もうすぐ散歩デビューです。
外の世界に慣れるため、抱っこでお出かけしました。
室内では聞こえない音、風、通り過ぎる車や人、犬をみて、ドキドキしていたのでしょう。家に帰ると、下がっていたしっぽが上がりました。安心したようです。
家族が帰宅すると、しっぽフリフリ!全力で喜んで迎えてくれます。
言葉は交わせませんが、一緒に過ごしているうちに意思疎通ができ、本当に可愛くて可愛くて。
うちにきてくれてありがとう!
これから一生、楽しく元気にすごせますように。
自家製とは言っても我が家ではなく、山間にあるパン屋さん!
自粛生活が長引く中、癒しと美味しいパンを求めて出掛けて来ました。
青空と緑の木々が鮮やか!
周囲はとても静かで、空気が綺麗。気持ちがイイです。
元保育園をオーナーさんがほぼ自力で改装され、当時のロッカーも今は本棚に。庭には遊具も残っていて、親子で来ても楽しめそう(*^^*)
元は廊下だった所にはカウンター席も。
野生の菌だけで発酵させたクラフトビールもあり、運転が無かったらここで飲みたかったです。
ピザと、いのしし肉のハンバーガー、パンの盛り合わせを注文。
ピザは自家製ビール酵母で作られた薄い生地で、この日はハーフ&ハーフでオーダーして2つの味を堪能。
自家製酒種のバンズには地元の素材がたっぷり使われ、ゴボウがいいアクセントになってました。
パンの盛り合わせは、色々なパンを少しずつ。もちもちしていて、ふわっと酵母の香りが。オリーブオイルをつけて食べても美味しかったです。
パンの詰合せはお取り寄せも出来るとのこと。次回は自宅でプチ贅沢してみようかなと思ってます。
ピンポーン ! 「宅配便でーす」
扉を開け、届いた箱に (やったあ!今年もきた〜)と顔がほころぶ❤️
テープをハサミでチョッキン!
箱蓋を開けると、丸い真っ赤な粒々がたくさん^ ^
まるで、大きなルビーを敷き詰めた宝石箱のようです
そう、中身は さくらんぼ 🍒
さくらんぼというと佐藤錦が有名ですが、これは「佐藤錦」と「天香錦(てんこうにしき)」を交配して開発された「紅秀峰(べにしゅうほう)」というさくらんぼです
山形県で昭和54年に開発され平成3年に品種登録された、佐藤錦よりも2週間ほど遅れて収穫される晩生種だそうです
果実は糖度が高く大粒で(ペットボトルの蓋と比較してみました) 食べ応えがあります
旬は6月下旬〜7月中旬頃まで !
毎年届けてくださることに感謝し、一粒 また一粒と頬ばり、早くも来年の ピンポーン! を期待する
なんとも欲張りな私なのであります😅
コロナ禍のため、4月、5月はゴルフ場に行くのが、後ろめたい感じでした。6月になり緊急事態宣言解除もあり、少しほっとした気分で遊べるようになりました。しかし、コロナ禍は終息していませんので、油断は禁物です。
ゴルフ場でも、感染対策を行っています。
通常、18ホールをまわりますが、9ホール終了すれば休憩になります。レストランで昼ご飯を食べて過ごします。約50分程度の休憩の後に、残りの9ホールをまわります。最近は、スループレイといって休憩なしのプレイも行なわれています。レストランでの人との接触を避けるためです。
当然、入り口には手指消毒用のアルコールを備え、受付の窓口はビニールでシールドしており、順番待ちの足跡のマークもあります。レストランでは、窓を開放し、席は離れて並列になっています(写真は島根ゴルフ倶楽部で、宍道湖が見渡せます)。館内ではマスク着用がデューティーになっています。
個人的には、ドライバーのヘッドカバーのキョエちゃんが感染しないようにマスクを着けさせています。
この時期に、なぜにゴルフ? ストレス解消と健康のためとのことでお許しください。
2020年4月1日より嶋本医院にて勤務させて頂くこととなり、早一カ月が経ちました。
嶋本理事長、濱本前院長は、私が医師になって以来の大先輩であり恩師でもあり、お二人のお力添えで当院へ着任できたことを、大変喜んでおります。
私は寅年生まれの五十*才、子供たちもそれなりに自立した時期に、あらためて自身の働き方や生き方を考え、当院で働かせてもらうことを決意し、約2年の準備期間を経て実現しました。20年ばかり在籍した前職では、病院勤務医として泌尿器外科手術や腎移植、透析などに従事し、数多くの患者さんと関わり、さまざまな勉強をさせていただきました。その経験を十分に生かして、今度は開業医として皆様の生活により近い立場で医療の幅広い分野においてお役に立てれば、と思っております。当院ホームページの“ご挨拶”に書かれていますように、『何でも相談できる』、『わかりやすい説明』、『患者様のシグナルをみつけること』、『適切な他病院や他のクリニックへの紹介』、はとても大切な点だと実感しております。まだまだ未熟で日々勉強すべきことが多いのですが実践できるように努力して参ります。
松江城や月照寺などが近くにあり、宍道湖に沈む夕日を眺めることもできる、由緒ある城下町松江のすばらしい環境で、仕事と、週の半分の生活を送れることは大変ありがたいことです。しかしながら、のんびりと松江名所めぐりでも、と楽しみにしていた折も折、新型コロナで行動が制限されあまり活動できなくなった現状は非常に残念ではありますが、今はただ耐えるときと受け止め、ネットで様々な情報収集をしアマゾンで興味ある分野の本を買い、春の日長を静かに家で過ごす、こんな生活もなかなかいいものだなあと思う今日この頃です。何はともあれ、皆様のお役に立てるよう日々の診療に献身する所存でございますので、よろしくお願いします。
高橋千寛(たかはしちひろ)